毎朝の洋服選びの悩みと遅刻の原因を吹き飛ばしてくれた決め打ちコーデ。2歳のムスメの保育園服にも適用しています。保育園でお着替えをしてくると「全身シマシマ星人」になっていることがありますが、少なくとも朝は悩む必要なし。
保育園の登園服
4セットをワンシーズン着倒す
子どもってすぐ大きくなりますよね。昨年満1歳で保育園に入園した時にちょっとブカブカだった80サイズ、今年も着れるかと思ってみたら平均より大きめのムスメは「着れるけどピチピチ」です。昨年買い過ぎてしまった80サイズで今年はなんとかピチピチ乗り切る予定。
翌年着れることを想定しないならと、保育園服はその年のぴったりサイズを用意して決め打ちコーデでセットし、日替わりで朝着ていくことにしています。その数、わずか4セット。1シーズンで徹底的に着倒す作戦です。これだけ着れば思い残すことなく捨てられるレベルに消耗しますが、断捨離目的にもちょうど良い。
保育園には数着ずつ着替え用が置いてありますが、これはズボンだけ着替えなどもありますし、保育士さんにお任せなのでセットにはなっていません。冒頭のシマシマ星人が発生する、あるある。
セットが崩れない登園服収納
子どものコーデセットは、畳んでリビングの引き出しにしまっています。引き出しの手前半分に、ズボン+肌着+Tシャツの順で4セット。こんまり風に立てて収納。
肌着にはユニクロのメッシュインナーを愛用していますが、誤って購入してしまった半袖が夏場にTシャツの袖から出てしまうので、肌着の組み合わせも重要だったりします。袖が長めのTシャツに半袖の肌着を合わせる。
オットが翌日準備をしてくれる時に別のシャツを取らないよう、ズボンとTシャツで肌着を挟むようにしています。(メッシュインナーは着古すならオールシーズン使えるノースリーブがおすすめ。)
自分で服を選ぶようになったら破綻するか?
ムスメ、間も無く2歳。
一度訪れたと思ったイヤイヤ期は2週間で去り、ご飯で遊ぶことはあれどよっぽどのイレギュラーが無ければ大荒れせずにいてくれる育てやすい子ども。
先輩ママさんから、女の子は「この服は着ない」「こっちが良い」と言い出すと聞いているのですが、は今のところ発動しません、平日は。週末は自分で選ばせるようにしているので、暑い日に重ね着用のジャンパースカートを選んできて、薄手のワンピースに変えてもらうべく駆け引きが発生することもありますが。
もし、平日も自分で選びたいと言い出したら、朝はそんな時間ないので対策を練らないといけません。
「これが一番」という仕組みにたどり着いても子どもは刻々と変化するもの。親の方ががそれに適応していくのに四苦八苦しています。どうなることやら。
Least Cost More Value.
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