昨年娘が保育園に入園してからというもの、「聞いてはいたけど…」と思ったことの一つが、帰りに引き取ってくるエプロンやタオルの汚れ方!
特に給食がカレーやナポリタンだった時のエプロンの汚れ方たるや。
「あのーーー、せめて予洗いしてから、返して…
いえ、保育園に通わせていただいているだけでありがたいです、失礼しました。」状態です。
保育園の汚れもの袋はメッシュが最適
においカビ対策として、帰宅したら毎日重曹やオキシで漬けおきするというマメな方の情報を拝見したことがありますが、私には無理無理!!
マメに何かをするのが苦手なので仕組み化に頼っているのであって、「毎日」は続かない三日坊主の権化。 あ、ブログは3日続くだろうか…
そこで、メッシュの洗濯ネットを保育園のヨゴレもの袋にしています。
Awesome Storeというディスカウントショップで筒型の洗濯ネットを3枚購入しました。1枚300円くらい。3COINSや、ダイソー、セリアでも似たような商品で色付きや柄付きのものを見かけたことがあります。
これなら、
- メッシュで通気性もある程度確保
- 洗濯機に一緒に放り込んでも耐久性Good
- 汚れたら買い直せる
あたりが実用的です。
汚れもの袋購入前のチェックポイント
なんなら、袋ごと洗濯…は難しい
ところで、この洗濯ネット、元々は汚れものごと洗濯機に放り込むことを目論んで導入したのですが、それは失敗に終わりました。
一つは、食べこぼしの米粒が洗濯袋の中に残ってしまうこと
もう一つは、量によって袋の中のものが乾燥機で乾かないこと
今は、保育園から帰ってきたら、洗濯かごの中にエイッと出して、濡れたものはかごの縁にかけてプチ乾燥。ネットから出した状態で洗濯機にかけています。
フックに引っ掛けられるか要確認
保育園で汚れもの袋をフックに掛ける必要がある場合は、洗濯ネットの外側でも内側でも引っ掛けに適した輪っかがあるか確認した方良いかもしれません。
購入したものは、ほっそいのですが内側に輪っかが付いていたので、それを利用して引っ掛けています。
記名しにくいことが難点
Awesomeストアの洗濯ネットはタグがありません。
しかもメッシュの最大の難点と言えるかもしれないのが、素材からして名前を書くスペースが無いこと!
保育園の汚れもの袋に、ほかの園児さんの持ち物が混ざってしまっていると地味にストレスなのに、隠れたところに名前を買いては認識してもらえない。
これについては、洗濯もできるお名前タグを別途用意して、前述の輪っかの部分につけています。
Least Cost More Value.
最後までお読みいただき、ありがとうございます。